Neo Atlantis
西暦300X年の世界
核戦争・環境破壊・誤った遺伝子操作により、
世界の人口は数十万人にまで減少していた。
環境破壊により食料生産量はその少ない人口をも
満たす事が出来ないほどに落ち込み水はどんどん
枯渇していった。
このままでは地球の人類はあと数年で全滅するで
あろう。
そんな危機の中、若者が比較的多く住む土地に
ひとつの『噂』が流れた。
その噂とは・・・
山内 めぐみ
ピアノ・シンセサイザー
3歳よりピアノを始める。
学生時代にバンドを始め、京都を中心に活動。
大学卒業後は中学校音楽科教諭として長年学校教育に携わる。
(教え子には岡崎体育氏やヤバイTシャツ屋さん小山氏がいる)
中学校音楽教諭を2012年に退職し、レガート音楽教室を主催。
ピアノ・声楽・ボイトレをレッスンしている。
2014年WonderGardenというバンドで、フランスのムゼアレコードから
アルバム「日巫女」をリリース。
自らリーダーズバンドとして立ち上げた「プリマヴェーラ」の他に、
ネルフェルティーのキーボーディストとしても活動している。
ラウドネス(高崎晃・二井原実・山下昌良)のメンバーや「横関敦」、
RAJAS(後藤晃宏・福村高志)らと共に様々なイベント等で共演。
セッションのサポートやレコーディング等にも数多く参加し、
代表的な参加アルバムとしてはRAJAS・YAK・WaterGarden。
関西HRキーボードプロジェクトのオムニバスCDにもプリマヴェーラで参加。
数多くの戦歴を持つ彼女のライヴパフォーマンスは見る者を踊らせ、
そして笑顔にする力を秘めている。
Neo Atlantisの音楽は山内がこれまで「表現したかったが出来なかった部分」
であるという。
2020年からのNeo Atlantisへの参加によって、また違った山内めぐみの一面を
ステージで披露してくれるであろうと共に、既存メンバーとの化学反応が
楽しみである。
浜田 勝徳
ベース・レコーディングエンジニア
高校でギターを始めディープパープル、スコーピオンズなどをやる普通のバンド少年であったが、当時キングレコードから発売のユーロピアンロックシリーズでプログレにどハマりし、マーキームーンを読みあさり、バイト代のほとんどを輸入レコードに費や日々を過ごす。
大学の途中でベースへ転向し様式美HRのテラローザへ加入。
その後、テラローザで最初にやっていたギタリスト*島ユウジと、
様式美色を一切排除したHRバンドHARLEMで活動(Voは濱哲哉)
はまかつベースプレイのルーツはこのバンドであろう。
またペイル・アキュート・ムーンのレコーディングにも参加。
その後、ページェントのデビューアルバムに「ありがとう合唱団」で参加したことが縁でプログレ界の重鎮、中嶋一晃氏からお誘いを受け夜來香に参加。
98年には浪漫座を結成。この頃に「俺様ベース」を開眼する。
また、フラワーキングスのトリビュートアルバム(3枚組)に
日本代表として参加する形でスタートしたバンド『華王』で
ドラマー金子浩光と出会う。
ブンブンベースの異名を取る浜田。
彼はグルーヴとメロディアスの両方を兼ね備えた最強のベーシストである。
奥村 “レスリー” 和也
ギター
高校1年の夏にエレキギターを購入以来、ギターと共に生活するようになる。
半年後には「リカチャントリオ」「ジプシーローズ」「マッハ1」など数多くのバンドを組み、コンサートやコンテストで様々な賞を受賞する。
1976年(19歳)BUXというバンドでビクターレコードからプロデビュー。
ユーミン、甲斐バンド、尾崎亜美などのニューミュージック系のアーティスト達と数多くのジョイントコンサートを行なう。
その後サウンドプロデューサーをしながら「コズミックパワー」など多数のバンドでも活動する中で、特に「コズミックパワー」では手数王として有名なドラマーである「菅沼孝三」や「B’z」「ZARD」のアレンジャーとして有名なベーシスト「明石昌夫」と出会い、数々の刺激を受ける。
関西の音楽業界では名の知れたギタリストである彼は、元プリンセスプリンセスの「渡辺敦子」「富田京子」「ポール・ジャクソン」「ポール・ギルバート」「横関敦」「ゴダイゴ」「真矢」ら、様々なミュージシャンとセッション活動を行ってきた。
そしてなんと「イングヴェイ・マルムスティーン」のチューナーも行ってきた経験を持つ。
ギターという楽器で感情を表現出来るギタリストは少ない。
しかし奥村レスリー和也のギターは、聴く者の心に直接想いを語りかけるが如く響き渡り、感動と興奮を呼び覚ます。
浅野 彩子
シンセサイザー
小学生の時にピアノを習い、19歳からキーボードでバンド活動を始める。好きなキーボーディストはPatrizio Fariselli (AREA)、Mats Öberg (Mats/Morgan band), Antoine Arnera (PoiL)等。 趣味は旅行。Henry Cowに影響された「靴下」という筆名で、旅行記やエッセイを文芸同人誌に寄稿している。
ふわっとした外見と共に、Neo Atlantisの他のメンバーの音を優しく包んでくれる、なくてはならない存在である。
マニアックなプログレを聴き込んだその経験から、アレンジに関してもツボをついた意見を提供してくれる。
ライヴではストーリーテラーもこなし、ソロを弾けば変態チックな音とフレーズを奏でる。
Neo Atlantis ライヴ情報
Neo Atlantis 3rd Live
2019.10.12 ←次のライヴ
天満橋Raw Tracksにてライブの予定。
チケット 前売3000円 当日3500円(ドリンク別)
【共演バンド】
KADATH(山口)
Wojciech ciuraj(ポーランド)
Neo Atlantis(関西)
ご予約はこちらから【当日清算】
https://tiget.net/events/66284
Neo Atlantis 2nd Live
2019.7.14
クロスビート本町にてライヴの予定。
チケット2500円(ドリンク別)
【共演バンド】
・Ivory Tower
・Being&Time
・Neo Atlantis
なんと今回Neo Atlantisを見にきてくれた方には、
Neo Atlantis First Live DVDを差し上げます☆彡
Neo Atlantis First Live
2019.1.20
LIVE BAR D3にてファーストライヴを行う。
チケット2000円(ドリンク別)
【共演バンド】出演順
・わさび
・Rocket Johnson
・Neo Atlantis
金子 “ジェフ” 浩光
作曲・アレンジ・ドラム
16歳の時、RC Succesionに影響を受けてドラムを始める。
17歳の時には田舎の高校生バンドにもかかわらず、ライヴ動員数350名以上を連発し、狭いホールでも入りきれないお客さんが常に50名程いた事から、
地元のTV局にも知られる存在となる。
大学時代には元クリスタルキングや元ニックニューサのミュージシャンから薫陶を受け、バンドも組ませていただきながら音楽に対する様々な考えや経験を得る。
パーティやイベント等の仕事をもらい、プロの下積みのような時期を送るが、大学卒業後は音楽の道をあきらめ、20年程は音楽から遠ざかっていたが、
2007年頃よりドラムを再開。
再開してから間もなく、モーラー奏法とアレクサンダーテクニークを出口智也氏に師事。
自身も東京の某音楽事務所のドラム講師の資格を得る。
2017年より作曲を始めるようになり、
現在のNeo Atlantisの曲を本格的に創り出す。
好きなドラマーはジェフ・ポーカロ、サイモン・フィリップス、
トーマス・ラング、クリス・コールマン他多数
Neo Atlantis Menber
物語を創るものたち
Neo Atlantis Photo
Neo Atlantis Movie
お問い合わせ
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ぜひお気軽にお問い合わせください。
ALL IMAGES BLAZING
Presents
『Progressive Erupsion』
2019年10月12日
天満橋Raw Tracks
18:00 OPEN
18:30 START
前売3000円+600円(drink)
当日3500円+600円(drink)
出演
KADATH
Wojciech Ciuraj
Neo Atlantis
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